日本で唯一の
絞り染め専門の美術館
京都絞り工芸館は2001年に開館した
絞り染め専門の美術館、体験施設です
1940年よりこの地で絞り染め作品の制作を行っています
豪華絢爛な作品と職人の伝統の技をご覧いただけます
近年では海外の美術館での作品展示
姉妹協定の調印、絞り染めを世界へ発信しています
世界に誇る日本の絞り技術を求めて
各国の絞り愛好家も多く訪れる美術館です
A BETTER WORLD WITH SHIBORI


年に数回の展示入れを行い特別展の内容を変更
絞り染めで制作された様々な大作をご覧いただけます
絞り染めの工程で使用する貴重な道具や映像資料も充実
専門スタッフによる解説
実際に絞り上がった生地に触れることもできるなど、
絞り染めを様々な角度から学べます
「大人が楽しめる、大人が満足できる」
まるでお店で販売されているような
素敵な作品制作
少し違った京都を体験したい
一人でまったり贅沢旅行
家族、親戚、お友達とご一緒に
大切な人への手作りプレゼント
体験特典:美術館の入館料無料
生地の乾燥時間、美術館での特別展をお楽しみください


絞り染めを美しく仕上げるために欠かせない絞り台
絞り染めは世界中で注目を集め、ますます発展を遂げています
世界中の絞り愛好家に絞り染めも魅力を体験していただきたい
絞り染めをもっと自由に、もっと気軽に!
当館では様々な絞り染め道具もお買い求めいただけます
国内、国外発送も行なっております
詳しくは当館オンラインストアでご確認ください
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様々な絞り技法
本疋田絞り
粒を一つつまみ出して、四つに畳み、絹糸を5~7周かけて、根元で2回しっかり括る。
括る時、糸と紙の指ぬきが弾き合ってぱちんぱちんと大きな音が響く。

ほたる絞り
生地の裏表より、真綿で挟み込み染色する。
輪郭のあいまいな可愛い水玉が特長で、ホタルの光のように見えることからこの名が付いた。ホタルぼかしとも言う。

桶絞り
染め分け技法の一種。模様を大きく染め分ける時に用いる。
特殊なヒノキ製の桶を使用し、染色する部分を桶の外に出し、防染する部分は桶の中に入れ染め分けする。

竜巻絞り
鳥口状の絞り台を使用し、生地の裏に芯を入れ丸棒状にして、糸を螺旋状に巻き付けて絞る。
柄が竜巻のように見えるためこの名がついた。
