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日本の伝統的な絞り技法を、自宅で本格的に楽しめるコンパクトサイズの絞り作業スタンド。初心者から職人まで対応する本格仕様。

受け継がれてきた技を、あなたの手元へ。

一粒ずつ布を絞り、模様を育てていく時間。

コンパクト絞りスタンドは、京鹿の子絞りをはじめとする伝統技法を、自宅で本格的に楽しむための道具です。


道具とともに、技も育つ。

希少な針疋田絞り専用金具をはじめ、傘巻き絞り・縫い締め絞りにも対応した本格仕様。

松やにで針の長さを細やかに調整し、自分の手に馴染ませながら使い続けられるのも、この道具ならではの魅力です。

完成品でお届けするため、届いたその日から伝統の技に向き合えます。


手仕事が、暮らしを豊かにする。

無心で布を絞るひとときは、忙しい毎日に静かな集中をもたらします。

使い込むほどに手に馴染み、作品とともに道具も育っていく喜びは、伝統工芸ならではの魅力です。

ご自身の創作はもちろん、大切な方への贈り物としても、ものづくりの時間を届ける一台です。


全国の絞り産地の職人も使用する希少な専用品


上部の金具は、針疋田絞り用です。

下部の金具は、傘巻絞り、縫い締め絞り用です。また帽子絞りの場合もこちらの道具を使います。



【針疋田絞りの括り方】

針疋田絞りとは、一般的に鹿の子絞りと言われる技法です。

京都絞り工芸館オリジナルの針疋田絞りの道具の使い方をご説明します。

絞りの間隔を数cmあけて絞る、ばら疋田絞りもかわいくておすすめです。初心者でも大丈夫、ぜひ挑戦してみてください。


針疋田絞りではコロと呼ばれる木製の糸巻きを使用します。糸は木綿糸を使用します。


1,鹿の子絞りは布の左から右の方向へ絞ります。織りに対してバイアスに折り、折り山のキワを腕金の針にかけます


2,右手で糸を持ち、左手の人差し指と親指で針の真下の布を持ちます。糸端は布に重ね、左親指で一緒に押さえます。


3,右手の親指に糸をかけて張ります。


4,右手の親指で糸をピンと張りながら腕金の下をくぐって、できた糸輪の中を通します。


5,コロを下手前に引き、その後、右に引きます。これを4回繰り返すと一粒くくれます。 


6,続けて一粒の山の高さ分だけ離して、先ほどと同様に針に布をかけます。(下絵のある場合は、下絵に合わせてくくります。絞りの間隔を数cmあけて絞る、ばら疋田絞りもかわいくておすすめです。初心者でも簡単です。)


7,連続して同様に括っていきます。糸を引き締める時一定のスピードで行うと粒の大きさが揃って美しく出来上がります。


針疋田絞りの絞り方 ←クリック



【傘巻絞りの括り方】


傘巻絞り、縫い締め絞り用です。また帽子絞りの場合もこちらの道具を使います。


染め上がった際に、傘が開いたように見えるためこの名前が付きました。

この技法は名古屋の有松絞りでは巻き上げ絞りとも呼ばれています。


染め上がった際に、傘が開いたように見えるためこの名前が付きました。

この技法は名古屋の有松絞りでは巻き上げ絞りとも呼ばれています。


1,まず、作りたい文様に合わせて輪郭を綿糸で縫います。糸の両端には玉結びを作っておきます。


2,玉結びの部分を絞り台に引っ掛けます。


3,次に生地の金具から最も遠い部分をつまみます。その状態で、生地を前後に動かし、輪郭を縫った糸を一直線に近づけていきます。


4,その後、生地を伸ばして一度元の状態に戻し、袋状になった絞りたい部分を右側に倒します。


5,手前からギャザーを取っていきます。この際に、生地を左右に引っ張りながらギャザーを取るときれいに生地が寄ります。


6,ギャザーが整ったら、生地を右に倒した状態で上側になっている糸の結び目を絞り台から外します。


7,糸を外したら、そのまま手前に引っ張ります。最後まで引っ張ると玉結びがあるために止まります。


8,糸がピンと張った状態で、糸入れの線に合わせて、同じ箇所を2回巻き上げます。


9,その後、右方向に2mmほど間隔をあけながら巻き上げを続けます。このとき、糸がたるまないように注意してください。


10,先の部分まで巻き上げたら、最後に先端で解けないように糸を結びます。



傘巻き絞りの括り方 ←クリック


セット内容

  • 台(ziniq油小路刻印)

  • 針疋田絞り用金具

  • U字型金具(傘巻き・縫い締め用)

  • コロ(綿糸付き)

  • 松やに(粉末)

  • 予備針

  • クランプ2個








ミニ絞り台 【針疋田絞り(鹿の子絞り)】【傘巻き絞り】【縫い締め絞り】などで使えます
¥15,400.00
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