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京都絞り工芸館が、4日間限定で金沢へ

  • 9 時間前
  • 読了時間: 3分

2026年9月10日(木)から13日(日)までの4日間、京都絞り工芸館は京都を飛び出し、金沢にて「第11回 京都絞りフェア2026 in 金沢」を開催いたします。


会場は「しいのき迎賓館」


今回のテーマは、「華麗なる京絞りの世界」

京都で長い年月をかけて受け継がれてきた「京鹿の子絞り」の技と美を、作品を通してじっくりとご覧いただける4日間です。



40人以上の職人の技を結集した大作「守護四神図」


今回、会場でぜひご覧いただきたいのが、京都絞り工芸館が制作した大作、「絞り守護四神絵図」です。


高さ約2m、横幅約6mという大きな作品で、素材には京都を代表する絹織物のひとつである丹後ちりめんを使用しています。


この作品の制作には、40人以上の絞り職人が携わりました。

京鹿の子絞りは、一枚の布を糸で括る、縫う、折る、締めるなど、さまざまな方法によって染料を防染し、模様を生み出していく伝統技法です。


「守護四神図」には、その中でも非常に高度な染め分けの技術が随所に用いられています。


色と色を細かく染め分けながら、これほど大きな画面に複雑な図柄を表現するには、多くの職人による分業と、それぞれの工程における高い技術が必要です。


職人の高齢化や担い手の減少が進む現在では、同じ規模、同じ技法で再び制作することは極めて難しくなりました。

だからこそ、この作品は単なる大作というだけではなく、その時代の職人たちが持っていた技術を今に伝える貴重な作品でもあります。


写真では伝わりにくい、絞りならではの立体感や布の表情、細かな染め分けを、ぜひ間近でご覧ください。



会場では「守護四神」のほかにも、京都絞り工芸館が制作してきたさまざまな絞り染めをご紹介します。


機械ではなく、人の手で布を括り、染め、糸を解く。

その繰り返しから生まれる独特の表情は、京鹿の子絞りならではの魅力です。


伝統的な着物だけではなく、絞りの技術を現代の暮らしの中でも楽しんでいただけるよう制作したスカーフやバッグ、小物などの作品も約400点ご用意します。


いずれも京都絞り工芸館・京都の職人たちが制作に携わったものです。

展示作品をご覧いただくだけでも、もちろん大歓迎です。


「絞り染めとはどのようなものなのか」「これほど細かな模様をどうやって作るのか」など、実物を見ながら京絞りの奥深い世界を楽しんでいただければと思います。


作り手から直接ご紹介する機会ならではの価格でご用意しています。




京都絞り工芸館オンラインストア

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京都の技を、金沢で

京都絞り工芸館は、京鹿の子絞りをはじめとする絞り染めの技術と作品を、次の世代へ伝えていく活動を続けています。


伝統工芸は、完成した作品の美しさだけでなく、その背景にある「人の手」と「時間」を知ることで、また違った見え方をします。


一粒の絞りを作るために、どれだけの手仕事が必要なのか。

一枚の大きな作品を完成させるために、何人もの職人がどのように技をつないできたのか。


今回の金沢展が、そんな京絞りの技と職人の仕事に触れていただく機会になれば幸いです。


京都までなかなかお越しいただく機会のない北陸の皆さまにも、ぜひこの機会に、本物の京鹿の子絞りを間近でご覧いただければと思います。



第11回 京都絞りフェア2026 in 金沢


「華麗なる京絞りの世界」


開催期間:2026年9月10日(木)~13日(日)※4日間限定


開催時間:10:00~17:00

※初日は14:00から/最終日は14:00まで


会場:金沢県政記念 しいのき迎賓館

ギャラリーA

石川県金沢市広坂2丁目1番1号


展示:「絞り守護四神絵図」ほか、京鹿の子絞り作品、絞り着物・スカーフ・バッグなど約400点を展示一部作品は販売もいたします。


入場無料


主催:京都絞り工芸館/京都絞栄会/京都絞り染め振興協会


4日間だけの金沢展です。華やかな作品の奥にある、職人たちの途方もない手仕事。ぜひ実物を間近でご覧ください。



 
 
 

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