徳島の本藍染 × 京都の絞り染め ― 唄絞り シルクスカーフ 横柄
徳島の本藍染 × 京都の絞り染め ― 唄絞り シルクスカーフ
徳島の本藍染と、京都に受け継がれてきた絞りの技。
二つの伝統的な手仕事から生まれた、深い濃紺色と美しい立体感を楽しめる特別なシルクスカーフです。
徳島県の本藍染め工房とのコラボレーションによって制作した本作品。
シルクジョーゼットの生地に伝統技法である**「唄(ばい)絞り」**を施し、本藍染によって深く美しい濃紺色に染め上げました。
大量生産のプリントでは表現することのできない、絞り染めならではの立体感と、本藍染ならではの奥行きのある色。
日本の職人による手仕事の魅力を、普段の装いの中でお楽しみいただける一枚です。
💙 徳島の「本藍染」で生まれる深い濃紺
このスカーフの大きな魅力のひとつが、本藍染ならではの深みのある藍色です。
徳島県は、古くから藍の産地として知られてきた土地。
本作品は、徳島県の本藍染め工房とのコラボレーションによって染色しています。
一見すると濃紺一色に見えますが、光の当たり方やスカーフの重なり方、絞りによる凹凸によって、藍色の見え方が微妙に変化します。
首に巻いたときには、濃い藍、やわらかな藍、陰影によって生まれるさらに深い藍が重なり、一枚のスカーフの中に豊かな表情が生まれます。
新品の状態では、ほのかに藍の香りが残っている場合があります。
それも、本藍染によって染められた作品ならではの特徴のひとつです。
✨ バイ貝のような形から名付けられた「唄(ばい)絞り」
使用している技法は、伝統的な絞り技法のひとつである**「唄絞り」**。
布を絞ることで、まるでバイ貝のような立体的なフォルムが生まれることから、この技法名が付けられたとされています。
平面の生地に模様を染めるだけではなく、布そのものに凹凸を作り出すのが、この作品の大きな特徴です。
一つひとつの絞りが立ち上がることで、スカーフ全体にリズムのある立体感が生まれます。
見る方向によって陰影が変化し、巻いたときにはさらに複雑な表情を見せてくれます。
「染める」だけではなく、「布の形そのものをデザインする」。
そんな絞り染めの面白さを感じていただける作品です。
🪡 あえて絞り部分の立体感を残しました
通常、染色後の生地は湯のしなどの工程によって生地を整えていきます。
しかし本作品では、唄絞りならではの立体的な表情を生かすため、絞っていない部分を中心に生地を整え、絞り部分にはできるだけ立体感を残しています。
そのため、平らに広げた状態でも、生地の表面には特徴的な凹凸が残っています。
写真で見ると「つんつんしていて硬そう」と感じられるかもしれません。
ところが、実際に手に取ると印象は大きく異なります。
🕊 見た目は立体的、触れるとふんわり
素材には、シルクジョーゼットを使用しています。
シルクジョーゼットは、薄手で軽く、やわらかな風合いを持つ生地です。
唄絞りによってしっかりとした立体感がありながら、触れてみるとふんわりとやわらか。
首元にも軽やかになじみます。
立体的な造形と、シルクならではの繊細なやわらかさ。
一見相反する二つの特徴を同時に楽しめるところも、このスカーフならではの魅力です。
💫 巻き方によって表情が変わります
唄絞りの立体感が残っているため、一般的な平らなスカーフとは違った巻き方やアレンジを楽しめます。
首に一周させてシンプルに巻いたり、ふんわりとボリュームを出したり、軽く結んで立体感をアクセントにしたり。
巻く位置やねじり方を少し変えるだけでも、絞りの凹凸の見え方が変化します。
深い濃紺色なので、白やベージュなどの明るい洋服には美しいアクセントとして。
黒やグレーなどの落ち着いた色の洋服には、藍の微妙な色合いと立体感が上品に映えます。
シンプルな装いに一枚加えるだけで、首元に豊かな表情を作ってくれます。
🌸 季節を問わず楽しめる薄手のシルク
生地はサラッとした薄手のシルクジョーゼット。
軽やかな素材ですので、フォーシーズンでお使いいただけます。
春や秋にはコーディネートのアクセントとして。
夏には冷房対策や首元の日よけとして。
冬にはコートやジャケットの首元に、深い藍色を差し色として取り入れていただくのもおすすめです。
大判サイズでありながら生地そのものは薄手なので、巻き方によってボリュームを調節できます。
💙 本藍の濃紺は、さまざまな色と合わせやすい
深く染め上げた濃紺は、和装だけでなく現代の洋服にも自然になじみます。
シャツ、ワンピース、ジャケット、コートなど、シンプルな洋服に合わせるだけでも、絞りの立体感がアクセサリーのような役割を果たします。
流行に左右されにくい色とデザインなので、年齢を問わず長く楽しんでいただける一枚です。
🌿 パールトーン加工(撥水加工)済み
大切な作品を日常でもお使いいただきやすいよう、**パールトーン加工(撥水加工)**を施しています。
伝統工芸の作品というと「特別な日にしか使えない」という印象を持たれるかもしれませんが、本作品はぜひ普段の装いにも取り入れていただきたいスカーフです。
職人の手仕事を、飾って楽しむだけではなく、身につけて楽しむ。
日常のファッションの中で、日本の伝統工芸をお楽しみください。
🎁 大切な方への特別な贈り物にも
本藍染と唄絞り、そしてシルク。
素材、染め、技法のそれぞれに日本のものづくりの魅力が詰まったスカーフです。
誕生日や記念日、母の日など、大切な方への贈り物にもおすすめです。
「他ではあまり見かけないものを贈りたい」
「日本の手仕事を感じられるものを選びたい」
「長く使ってもらえる上質なものを贈りたい」
そんなギフトをお探しの方にもお選びいただきたい一枚です。
💡 こんな方におすすめです
✅ 本藍染の深い藍色がお好きな方
✅ 日本の伝統工芸や手仕事がお好きな方
✅ 一般的なスカーフとは違う、個性的な一枚を探している方
✅ シンプルな洋服に合わせられるアクセントが欲しい方
✅ 軽くてやわらかなシルクスカーフを探している方
✅ 年齢を問わず長く使えるものを選びたい方
✅ 日本らしい上質な贈り物を探している方
🌿 長くお楽しみいただくためのお手入れについて
本作品は、唄絞りによって生まれた立体感を残した状態で仕上げています。
そのため、お手入れ方法によってスカーフの表情が変化します。
立体感をそのまま楽しみたい場合
プレスを行わないドライクリーニングをおすすめします。
クリーニングに出される際には、絞りによる立体感を残した作品であることをお伝えいただき、プレスを行わないようご依頼ください。
水洗いをすると絞り部分が伸び、現在の立体感が変化する可能性がありますのでご注意ください。
長年使ったあとには、あえて違った表情を楽しむことも
長くご愛用いただいたあと、「少し違った雰囲気で使ってみたい」という場合には、あえてアイロンを当てて平らにする楽しみ方もあります。
立体感はなくなりますが、絞りによって生まれた柄そのものがなくなるわけではありません。
最初は立体的な唄絞りの造形を楽しみ、長年使ったあとには平らなスカーフとして別の表情を楽しむ。
一枚の作品を時間とともに変化させながら、長くお使いいただけます。
📌 商品詳細
使用技法:唄(ばい)絞り
染色:本藍染
素材:シルク(シルクジョーゼット)
サイズ:約54cm × 170cm(伸ばした状態)
加工:パールトーン加工(撥水加工)済み
色:濃紺
※本藍染のため、商品にはほのかに藍の香りが残っている場合があります。
※手仕事による絞り染め作品のため、絞りの形や立体感などには一枚一枚表情の違いがあります。
※立体感を保つため、水洗いは避け、プレスなしのドライクリーニングをおすすめします。
日本の手仕事を、身につける
徳島の本藍染によって生まれる、深く美しい藍。
京都に受け継がれてきた絞りの技から生まれる、独特の立体感。
そして、それをやさしく包み込むシルクジョーゼットの軽やかさ。
染め、絞り、素材。
それぞれの魅力が重なって、一枚のスカーフになりました。
新品のときには、唄絞りならではの立体的な造形を。
使い込むほどに変化していく藍の表情を。
そして長い年月を経たあとには、また違った風合いを。
「買ったときが完成」ではなく、使う人と一緒に少しずつ表情を変えていくスカーフ。
日本の伝統的な手仕事から生まれた特別な一枚を、ぜひ毎日の装いの中でお楽しみください。

